我が家から車で5分くらいのところにダイソーがあるので、よくダイソーを利用するのですが100円均一ということもありついつい買う予定のないものまで購入してしまうことが多々あります。
今回も前もって欲しいと思っていたわけではないのですが、想像以上の働きを見せてくれたダイソーグッズを発見致しましたのでシェアしていきますね。
Contents
ゆで卵の殻を簡単にむくことができるダイソーグッズ
ゆで卵をむくとうまくツルンとむけたり、白身がぐちゃぐちゃになってしまったりとその時々でうまくいったりいかなかったりしてしまう筆者。
以前、テレビでケーキ屋さんがうまく茹で卵をむくコツをとしてタマゴのおしり(角度が緩い方)にスプーンでたたいて少しヒビを入れてからゆでるとうまくツルンとむけるというのをやっていたのを見たことがあるのですが、これまたうまくいくときもあれば、中身がだらりんと出てしまったりで成功率がいまいち安定することができませんでした。
そんなある日、ダイソーである出会いが! ↓ ↓ ↓
たまごのプッチン穴あけ器
なんてシンプルなネーミング。
ふいに「コレやーっ」とひらめいて即購入と相成りました。
たまごのプッチン穴あけ器の使用方法
さー、コレでゆで卵がうまくむくことができないことに悩む必要はございません。
いざ、挑戦なり。
開封⇒ロックを外す⇒タマゴの大きい方を押し付ける 以上
使用方法は単純明快、超簡単。
裏面を読めばすぐわかるし、穴をあけるのもすぐできます。
-
丸い突起部分をONの方向に回してロックを解除します
-
生卵の丸い方を下にして、針に押し付けて穴をあけます
-
使用後は突起部分をOFFの方向に回してまたロックします
ね、簡単でしょ。
実際に自分でたまごのプッチン穴あけ器を使ってみた
やってみて気がついたのは針を刺すために卵を機械に押し付けるのですが、その力加減がちょっとわかりにくいかも。
微妙にバリバリといった感じの音と感触があるのですがそれでOKなのか、押し付ける力がきつすぎるのか判断に難しいところです。
あまり押し付けすぎると卵が割れてしまうかも・・・と不安な気持ちになります。
普段通りゆでてみると穴から泡がたくさんでています。
今までのように白身がぐちゃぐちゃになってでてくることはありませんでした。
茹でて15分後 ゆで卵できあがり
さぁ、できばえはどうだったんでしょうか。
おーっ成功してる、キレイにつるんとむくことができました。
ちょっと押し付けたときは不安だったけどうまく穴をあけれていたみたいです。
たまごのプッチン穴あけ器の保管場所
実はたまごのプッチン穴あけ器の出番はゆで卵を作る工程の時間の割合としてはとても短く数秒程度、大きな仕事をしてくれますが出番はとっても短い(小さい)です。
あと、たまごのプッチン穴あけ器は保管方法もとっても優秀。
マグネットが付いているので冷蔵庫にペッタンとして保管することもできます。
ロック機能がついているとはいえ単純なつくりですし、小さいお子さんが指をついたりしても危ないですからね。
マグネットでお子さんの手の届かない高いところに保管すれば尚、安心できます。
まとめ
初回はうまくツルリンとゆで卵をむくことができたのですが、2回目は手ごたえがあったものの、白身がくっついてしまい、うまくむけない卵がでてきました。
裏面を再度見てみると、「ゆでた後に水に卵をつけておくと良い」いった文言がありましたので、ゆであがってからしばらく水に浸けておくことで、この点は改善されるのかもしれません。
何もしないでゆでるよりは、うまくむける頻度がアップしていると思いますので、これからもゆで卵を作るときには活用していこうと思います。
税込108円ですのでコスパも最高だと思います。
ゆで卵を、いつもうまくむくことができない、という方にはオススメすることのできるダイソーグッズのお話でした。