人生の最後に必ず訪れる「死」。若い頃には気付かなかった「死」について意識する機会が50代になると急に多くなったような気がします。
自身の両親も高齢になり「死」や「お葬式」について真剣に考える時期がきた、と実感。
生まれることが自然なことなら「死」も自然なこと。 大切な家族と一緒に、最後のお別れ「お葬式」について考えてみませんか。
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元気なうちに家族で話合うことが大切
自分の人生ってどう終わってしまうのだろう…若くして終える人もいれば、大往生で終える人も。
そう「誰にもわからない」ことなんですよね。
今までは「お葬式」について語ることがタブー視されていたのですが、最近では自分のお葬式はこうしたい、ああしたいと前向きに捉える人が多くなりました。
実際に両親は数年前に「遺影」の撮影をしてきました。自身が棺桶に入るときに一緒に入れて欲しいと、御朱印の白衣を用意したりしています。
私が肝心の時に忘れてしまってはいけないので、きちんとその時のためにメモを取ったりするようにしています。
お葬式は小さな家族葬でいい
自身の両親はお葬式について「家族葬で小さい方が良い」と考えていることが話し合いの中でわかりました。
小さくても温かく見送ってくれればいい、と考えているのは両親だけではなく多くの人がそう感じていることがアンケートでもわかっています。
残された家族の負担が軽くなるように、家族だけでお別れしてくれれば良いと考えている人が多いことに驚かされました。
気になるCM「小さなお葬式」とは
当時、テレビでよく流れていた「小さなお葬式」のCM。
内容についてはCMを見ただけではわからなかったので詳しく調べてみました。
突然行わなければ ならなくなるのが「お葬式」ですので、元気なときにこそ調べておきたかったんです。
「小さなお葬式」は葬儀を行う場を提供してくれる今までになかった新しい葬儀のスタイルだったのでシェアしますね。
今までになかった「定額制のお葬式」
「小さなお葬式」の企業理念は【お葬式の不透明を徹底的に透明に】
どんなお葬式にしたいか?との質問に圧倒的に多いのは次のような答えでした。
・高齢なのでお葬式は小さくていい
・介護や看護にお金がかかったので小さいお葬式でいい
・身寄りが少ないからお葬式は小さくていい…
お葬式は予定を立てて行うものではないため、決められた時間の中で粛々と進めていかなければなりません。
小さくても家族が心を込めて見送ってくれれば満足してくれる、と感じているのについつい葬儀屋さんにお任せした結果 高額なお葬式になってしまう場合も多々あるようです。
「小さいお葬式」では安心できる定額のセットプランが用意されています。本当に小さくお通夜や告別式を省いた「火葬のみ」を行うこともできます。
最後のお別れをゆっくり過ごせる「一般的なお葬式プラン」
小さな一日葬 (告別式/火葬) 299000円(税抜)
小さな家族葬 (通夜式/告別式/火葬) 449000円(税抜)
小さな一般葬 (通夜式/告別式/火葬) 599000円
もう少し小さく、価格を抑えたい方向けのプランもあります。
通夜式・告別式を行わない「火葬のみ」を行うプラン
小さな火葬式 (火葬のみ/お坊さんの供養有) 159000円
小さなお別れ葬 (火葬のみ/お坊さんの供養無) 119000円
「小さなお葬式」のプランには必要とされているものがセットに含まれているため、低価格でも安心して葬儀を行うことができます。
自分たちに合ったプランがわからないという時には電話で相談に乗ってくれるのが「小さなお葬式」。 いつ どんな場合でも、24時間専門のスタッフが対応してくれるそうです。
「小さなお葬式」と他社との違い
小さなお葬式と他社との一番大きな違いは「料金設定の透明化」。
平均120万円以上もする葬儀費用を適正価格に。別料金になることが多い項目もセットに含まれているため無駄なく安心してお葬式を行うことができます。
「小さいお葬式」が提携している葬儀社は全国で1000社以上。 4000か所以上もの葬儀会館から対応可能になっています。
まとめ 「小さなお葬式」は検討する価値がある
今まで不透明だったお葬式にかかる費用を、透明化の安心セットプランにて提供してくれる「小さなお葬式」。
NHKでも紹介されて新しい形のお葬式として話題になっています。
受注件数が現在日本一、お客様満足度93%の人が満足して94%が「知人に紹介したい」と考えているそうです。
今すぐに決める必要はありませんが、その時が確実に近づいているのは確かなのはわかっています。
まずは無料の資料請求で詳細を確認してみてくださいね。